インプレス出版事業部

株式会社インプレス 出版事業部の公式noteです。本を見るだけではわからない、本に込められた「なにか」を伝えていきます。合言葉は、Play!! impress(インプレスを遊ぼう!!)

インプレス出版事業部

株式会社インプレス 出版事業部の公式noteです。本を見るだけではわからない、本に込められた「なにか」を伝えていきます。合言葉は、Play!! impress(インプレスを遊ぼう!!)

マガジン

  • コダワリーノ、スキナーノ

    「コダワリーノ、スキナーノ」は、こだわりのものや好きなことなどについて自由に語る場所です。主にインプレス出版事業部のメンバーが執筆しています。

  • 「まえがき」の杜

    本の冒頭にある「まえがき」は、著者の思いがつまった読者へのメッセージです。この【「まえがき」の杜】では、インプレスが刊行する書籍やムックの「まえがき」を紹介していきます。

  • 編集者の書棚から #本好きの人と繋がりたい

    出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として最近手に取った書籍を紹介していきます。「書棚を見ればその人がわかる」とよく言われるとおり、インプレス社員の人となりが垣間見えるかも(?)なマガジンです。

  • できるもん通信

    パソコン入門書の元祖・インプレスの「できるシリーズ」では、毎月書店様向けの情報誌「できるもん通信」を発刊しています。担当編集によるヒット書籍の解説や営業部からのフェアのご提案、話題のITトレンドの紹介、パソコンやビジネスの最新キーワードを解説するコーナーなど、お役立ち情報をお届けしています。 実は書店様だけでなく、読者の方にも読んでいただきたい話題もたくさんありますので、これからnoteでも記事をご紹介していきます。ぜひご覧ください。

  • #インプレス 書評のnote

    このマガジンは、#インプレス のタグをつけて書評を書いていただいている方のnoteを集めています。

記事一覧

【猫だより #30】変なポーズ

"無駄なくわかりやすく"を突き詰めたイラレの入門書『はじめてイラレ』

著者×編集者対談|生成AIを利用した「新たな小説の作り方」とは?AIで創作をする著者に聞いたChatGPT活用法

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.17

「できるもん通信」2024年10月第75号

【働き方十人十色 #14】編集から営業に。様々な書店を回る中でワクワクする瞬間とは?

【猫だより #30】変なポーズ

インプレス出版事業部の猫飼い・猫好きによるマガジン「猫だより」。思わず「いや、もうそれ何」と言ってしまう、おかしなポーズや仕草は猫の専売特許といってもよいでしょう。「なんでそんなかっこうで寝てるの?」「どうしてそんなにそれが気になるの?」とツッコミたくなるような、クスッと笑える写真がてんこ盛り! 猫たちの自由奔放で予想外の行動に、きっとあなたもメロメロになるはず! きじたのおじさん座りひじしぐさエトちゃん・ちまきちゃんのハート💖顔だけちまきちゃんにこちゃんの変な写真「なに見

"無駄なくわかりやすく"を突き詰めたイラレの入門書『はじめてイラレ』

「この本の企画ってどうやってできたの?」「本のタイトルってどう決めているの?」。担当編集者が普段見せない本づくりの制作の裏側、こだわりを語るマガジンです。今回ご紹介するのは、10月22日発売の新刊『はじめてイラレ 初心者でもIllustratorが使えるようになる入門書』。多機能で、入門者には若干ハードルが高いイメージのIllustrator。どれだけ無駄をなくしてわかりやすくするか……。ネタ決めや解説文作りの大変さが伝わる制作エピソードを担当編集の宇枝に聞きました。 ――

著者×編集者対談|生成AIを利用した「新たな小説の作り方」とは?AIで創作をする著者に聞いたChatGPT活用法

ChatGPTとの出会いと、書籍制作で大変だったこと鹿田 玄也(以下、鹿田) この書籍は「ChatGPTを使った小説づくり」を解説した書籍です。ここまで「AI×小説の書き方」を体系的にまとめた本は、まだ少ないですし、制作にあたって大変だった点もあったと思います。 山川 健一さん(以下、山川) そうですね。最初はChatGPTがどういうものか分かっていなかったので、「これって何なの? モバイルアプリなの?」というレベルでした。まずは「ChatGPTに慣れる」という点が苦労した

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.17

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から #本好きの人と繋がりたい」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として最近手に取った書籍を紹介していきます。「書棚を見ればその人がわかる」とよく言われるとおり、インプレス社員の人となりが垣間見えるかも(?)なマガジンです。今回ご紹介するのは、『わたしの好きな季語』川上弘美著(NHK出版)と『ALIENS ビショップ』T・R・ナッパー 著・入間眞訳(竹書房)の2冊です。 好きな「季語」はありますか?「海苔」の季語はいつか、知ってい

「できるもん通信」2024年10月第75号

パソコン入門書の元祖・インプレスの「できるシリーズ」では、毎月書店様向けの情報誌「できるもん通信」を発刊しています。担当編集によるヒット書籍の解説や営業部からのフェアのご提案、話題のITトレンドの紹介、パソコンやビジネスの最新キーワードを解説するコーナーなど、お役立ち情報をお届けしています。 実は書店様だけでなく、読者の方にも読んでいただきたい話題もたくさんありますので、これからnoteでも記事をご紹介していきます。ぜひご覧ください。 1ページ:2つの「できるGoogle」

【働き方十人十色 #14】編集から営業に。様々な書店を回る中でワクワクする瞬間とは?

―――まずは小山さんのお仕事について簡単に教えてください。 日々担当エリアの書店を訪問して、インプレスの書籍の営業をする仕事をしています。棚の欠本をチェックして補充を提案したり、仕掛けやフェアを提案したり……と、書店の皆様の意見をお伺いしながら、さらに売れるにはどうすればいいか試行錯誤しています。個店だけでなくチェーン本部も担当が振り分けられており、各担当が営業活動をしています。   私の担当エリアは首都圏(神奈川、東京)と北関東(茨城、栃木、群馬)です。担当者の皆様にはい