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スマホで動画を撮影&編集してみよう!

「難しそう・・・」と思われがちな動画制作。でも、ちょっとしたポイントを押さえるだけで初心者でもプロ並みの動画が作れるようになります!

▼最低限覚えておきたい3つのポイント
Point1 スマホは両手でしっかり持ち、明るい場所で撮影
Point2 撮影は寄りと引きを使い分ける
Point3 動画編集はまずカットとテキスト入れのみでシンプルに

Point1 スマホは両手でしっかり持ち、明るい場所で撮影

動画がぶれてしまうと、映像に酔ってしまいます。なので、撮影時は手振れを押さえることが大切。スマホは両手でしっかり持ち、動いて撮影するときも自分が思っている以上にゆっくり動くのがポイントです。

動いて撮影するときは、カメラと一緒に体ごと動くとなおよし!

また綺麗な映像を撮影するには「明るい場所」で撮影することが重要です。暗い場所で撮影すると映像が粗くなるのでご注意を。

Point2 撮影は寄りと引きを使い分ける

動画の撮影方法に悩んだら、まずは「寄り」と「引き」で撮影してみるのがおすすめです。

「寄り」:被写体にグッと近寄って撮影すること。ものや食べ物の質感や色、人の表情が伝わります。
「引き」:被写体から離れて遠くから撮影することです。周りの雰囲気や状況、主役となる被写体のスケール感が伝わります。

同じシーンでも寄りと引き、両方の映像を撮影しておくと、動画に緩急が生まれ見る人が飽きません。

Point3 動画編集はまずカットとテキスト入れのみでシンプルに

動画編集は「難しそう」と思われがちですが、「カット」と「テキスト入れ」だけで簡単に作ることができます!

まず、撮影した動画のいらないシーンをアプリでカットします。

動画の始まりにフォークが映り込んでしまったので
フォークが映っていないシーンから映像がはじまるようにカット

次にテキストを入れます。

テキストは短くまとめることが鉄則。
長い文章は映像の妨げになったり、視聴者が読めないことも。

初心者さんはこの3つのポイントをまずは意識してみて

今回は書籍『スマホ1台で動画制作はじめます!』から、初心者さんが最低限覚えておきたい3つのポイントに絞って紹介してみました。ぜひ、動画を制作する際は意識してみてください。

▼おまけ
本書を読んで担当編集も書籍の開封動画を作ってみました!


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