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仮店舗オープン!三省堂書店神保町本店

2022年6月1日、三省堂書店神保町本店の仮店舗がオープンしました。閉店した旧店舗がある駿河台下の交差点から靖国通りを小川町方面に徒歩2~3分程度いったところ。さっそく行ってみました。

靖国通り沿いにオープンした三省堂書店神保町本店の仮店舗
三省堂書店の看板が掲げられた仮店舗

仮店舗は6Fまでを使っていて、1フロアの面積は旧店舗ほどの広さはありません。インプレスの主戦場であるPC書は一番上の6F。

1F話題書、2F文庫、3F新書・・、PC書は6Fに

6Fの写真は撮ってこなかったんですが・・・・、ナゼナイ・・
当然、旧店舗よりは棚が少ないのですが、想像していたほど劇的に減っているわけではなく、Win、Excel、Wordなどもしっかり揃っています。それでも開発言語関連はずいぶん減ったかな。

新店舗がオープンするまでは、ここによく来ることになりそう。また時間のある時にじっくり棚を観察してみたいと思います。しかし、6Fまでフロアはあるんですが、旧店舗のようにエスカレーターがない・・・(エレベーターはありますよ)のでエレベーターで6Fに直行のパターンが増えそうです。自分なりの巡回ルートを組み立てていくのも楽しみです。

さて、その仮店舗ですが、インプレスの入居しているビルから見えるんです。インプレスはそのビルの22Fなので、窓から見下ろすように見えます。看板が上がった時には、

「おお、あそこが、仮店舗だ」

と興奮したものです。

インプレスから見た仮店舗の看板。まだ布が掛けられていた時に撮影したもの

これまでの店舗はどうなったのか?

閉店したのが5月8日ですから壊されてなくなったということはないのですが、徐々に取り壊しの準備が進んでいるようです。一緒に取り壊されると思われる隣のビルも片づけが進んでいます。

ミライザカの入っていた隣のビル(すずらん通り側)も片づけが進む

そして、旧店舗の正面シャッターには

第二章へ。

のメッセージ。しおりは第一章の終わりに挟まっているわけですね。楽しみにしています、第二章。

正面のシャッターには「神保町本店は、第二章へ。」のメッセージ

閉店した時の写真がないのが重ね重ね残念ながら、インプレスのビルは旧店舗も仮店舗も近いので、第二章が始まるまで、その模様も随時レポートしていきます。お楽しみに!

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