インプレス出版事業部
株式会社インプレス 出版事業部の公式noteです。本を見るだけではわからない、本に込められた「なにか」を伝えていきます。合言葉は、Play!! impress(インプレスを遊ぼう!!)
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記事をすべて見る すべて見る書籍編集者・小野孝行 一度退職し再入社。やっぱりインプレスで仕事をしたいと思った理由は【インプレス出版人図鑑】
―――小野さんはどうしてインプレスに入社されたんですか? インプレスに入る前は、製品のマニュアルを作る会社にいました。マニュアルは書籍のような体裁ではありますが、法律的に必ずつけなくてはならない「部品」という扱いです。すべての機能を等しく解説しなくてはならない。それなのに頑張って作ってもそんなに読まれない切なさがありまして、もっと読者の心を動かせるものを作りたい気持ちがわいてきて、ご縁があってインプレスへ転職しました。『できるシリーズ』は自分もよく知っていたので、自分も作っ
スキ16書籍編集者・柳沼俊宏 新しいことが好きで「とにかくやってみる」が信条。機動力のある編集長【インプレス出版人図鑑】
―――柳沼さんはどんなきっかけで編集者になられたんですか? 中学生のころからパソコンが好きで、パソコン専門誌をよく読んでいました。学生時代にアルバイトを探していたとき、たまたま先生に紹介してもらったのがインプレスで、すぐに飛びつきました(笑)。アルバイトからそのまま社員として編集者になりましたが、子どものころから好きだったものに関わる仕事に就けてラッキーだなと思っています。入社当時は同僚もみんなパソコンが大好きな人ばかりで、最新のテクノロジーや秋葉原の話で盛り上がるのは本当
スキ13『テレビ会議で顔を出せ! リモートワークの新常識45』が説く「新常識」とは? ポイントは「妥協を無くすこと」&「セルフマネジメント」
リモートワークに関する相談時に出くわす「暗黒テレビ会議」 コロナ禍をきっかけに、多くの企業がリモートワークを検討することになり、実際に取り組んだところも少なくありません。結果として、うまく導入できた企業もあれば、そうでないところもあったでしょう。 ただこの先、たとえコロナが収束したとしても、以前のように戻るわけはなく、多くの企業や働く人にとって、リモートワークは働き方の一つの選択肢として残り続けるのは避けられないように思います。 私は職業柄、リモートワークに取り組む
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