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【猫だより #12】8月8日は「世界猫の日」です

インプレス出版事業部の猫飼い・猫好きによるマガジン「猫だより」。日本で「猫の日」は2月22日が有名ですが、世界的には8月8日が「世界猫の日(International Cat Day)」といわれています。そこで今回は、猫だよりメンバーに猫の魅力アンケートを行いました。世界各地で撮影した猫たちの姿とともにお楽しみください。

Q1:猫を好きになったきっかけ


▶幼少期から常にそばにいたため。(営業部・今井)

▶猫カフェに行って猫のかわいさに目覚めてしまいました。 現在パル(キジトラ)、パティ(黒猫)、マリー(ノルウェージャンフォレストキャットっぽい雑種)の3匹がお家(実家)におります。 みんなかわいいですが私の最推しがパルです。実家に帰ると真っ先に玄関に「ニャー」と挨拶に来てくれて一生推しです。パルの最推しはママのようですが負けません!  ある意味浮気になってしまうので、猫カフェには10年くらい訪問しておりませんが、旅行先などで猫に出会うとついていっちゃいます(笑)。(法人営業局・神山)

実家の猫たち。左から、マリー、パル、パティです(写真:法人営業局・神山)
GW中に沖縄の奥武島で出会った地域猫ちゃん(写真:法人営業局・神山)

▶家から歩いてすぐの祖父母の家で猫を2匹飼っていたため、幼少期からなじみのある動物でした。昼寝してる私の横によく寄り添ってくれていたようです。(営業部・平田)

▶人は、猫を前に、抗えないんです。(イカロス出版・岩織)

▶自由気ままに生きているところ。(編集部・藤原)

▶子どもの頃、実家にふらっとやってきた賢い茶トラと暮らしてから、猫狂いになりました。旅先でも世界遺産より著名な絵画より猫を見つけたときが一番テンションが上がります。(編集部・渡辺)

ヴェネツィアの陶器のお店にいた子。もっふもふです(写真:編集部・渡辺)

Q2:猫のどこに魅力を感じる?


▶寝顔、家族のみに心を開いてくれる特別感。(編集部・藤原)

▶すべて。被毛の皇かなところ。後ろ頭のにおい。肉球の感触。(イカロス出版・岩織)

▶気の向いたときにだけ近寄ってくる、正直なところにキュンとします。(営業部・平田)

▶気まぐれで自由気ままなところ、たまに甘えてくるところ。(法人営業局・神山)

▶もふ感、ツンデレなところ、後ろ姿。(営業部・今井)

きーくんの後ろ姿。このフォルムがたまりません(写真:営業部・今井)

▶耳の形、体のやわらかな動き、毛並みなど、神様が作ったとしたら世界で一番かわいい造形物だと思います。(編集部・渡辺)

京都の神社で暮らすボス猫。「何でそこ?」というところに入る謎行動も好きです(写真:編集部・渡辺)

Q3:猫の好きな部位

▶お腹。(法人営業局・神山)

▶真っ黒なボディ(ひじき)と靴下をはいた足(きじた)。(編集部・渡辺)

アメリカの大学寮で暮らしている高貴な雰囲気の猫。この子も靴下はいています(写真:編集部・渡辺)

▶何かを見つめるときの熱心な後頭部と、口もとがかわいくて好きです。(営業部・平田)

後頭部の肉づきと毛流れを見ているだけで幸せを感じます(写真:営業部・平田)

▶ひとみ。後ろ頭。腹。(イカロス出版・岩織)

モフりたくなるアリイのお腹です(写真:イカロス出版・岩織)

▶目、肉球。(編集部・藤原)

キャットタワーで寝ている2匹のぷらつかせている肉球が愛おしく写真におさめてしまいました(写真:編集部・藤原)

Q4:もっと見たい! 世界の猫たち

#1 沖縄

しっぽがぴんとした人懐っこい沖縄の猫です(写真:イカロス出版・岩織)

#2 熊本

熊本城のそばにいた、まるで保護色の猫。どこにいるかわかりますか?(写真:編集部・渡辺)

#3 ハワイ

ハワイで出会った猫ちゃん(写真:イカロス出版・岩織)

#4 タイ

バンコクのナイトマーケットでくつろぐ猫。人にまったく動じません(写真:編集部・渡辺)

#5 イタリア

ヴェネツィアのレストランの看板猫。ヴェネツィアには猫がたくさんいました(写真:編集部・渡辺)

#6 ノルウェー

港町・スタバンゲルで会った散歩中の飼い猫。耳先の毛とかところどころ欧州の猫っぽいんです(写真:編集部・渡辺)

本日の「猫だより」は以上です🐈
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次回もお楽しみに。

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