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三省堂書店神保町本店のいま(2022年12月バージョン)

2022年5月9日、惜しまれつつも閉店した神保町のランドマーク、三省堂書店神保町本店。少し離れた小川町方面に仮店舗もオープンしたが、三省堂書店神保町本店が、いまどうなっているのかを写真でお伝えする。

駿河台下の交差点から見て三省堂書店神保町本店。工事の柵に囲まれている。屋上に設置されていた「辞書は三省堂」の電飾看板も見えない
靖国通り側の入り口からも中が見えない
ついでにすずらん通り側の入り口も同様。手前のミライザカの入っていたビルも一緒に柵で囲われている。一緒に解体されるのでしょう
もう1か所、ラドリオのある通り方面の入り口も同様。「第二章へ」と「仮店舗の案内」が貼られている

と写真は撮ってきたものの、中がどうなっているのかは、全然わからない。。そこで、インプレスのビルから撮影してみることに。インプレスのビルは、三省堂書店神保町本店とは、すずらん通りを挟んで逆サイドに位置しているので、上から見ることができるのだ。

三省堂書店神保町本店のいまを上から見た写真。「辞書は三省堂」の電飾看板はすでに取り壊されたようだ。日向と日影がくっきりしていて見にくくてごめんなさい(´;ω;`)

ビルの解体というと、「爆破する」くらいのイメージしかないのだが、どうやら上から壊しているようだ。シャベルカー(どうやって上げるんでしょうか?)が動き回っている。三省堂書店神保町本店のイメージとして頭に焼き付く、屋上に設置された「辞書は三省堂」「辞書はコンサンス」の電飾看板はもうない。

解体途中の三省堂書店神保町本店。解体され新しく生まれ変わっていく姿をこれからもレポートしていく。

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