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編集者の書棚から #本好きの人と繋がりたい

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出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として最近手に取った書籍を紹介していきます。「書棚を見ればその人がわかる」とよく言われるとおり…
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【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.18

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から #本好きの人と繋がりたい 」では、毎回2~3…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.17

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から #本好きの人と繋がりたい 」では、毎回2~3人…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.16

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【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.15

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から #本好きの人と繋がりたい 」では、毎回数人の…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.14

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.13

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」マガジンでは、毎回数人の社員が、いち読者…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.12

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として最近手に取った書籍を紹介していきます。「書棚を見ればその人がわかる」とよく言われるとおり、インプレス社員の人となりが垣間見えるかも(?)なマガジンです。今回ご紹介するのは、『闇の中国語入門』と『枕草子 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』の2冊です。 視点を変えて物事を考える大切さを知った1冊私は、大学で第一外国語として中国語を選択していたこともあって、今でも中国語がとても好きです。

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.11

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.10

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.9

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として…

【編集者の書棚から】特別編「2023年で印象に残った一冊」part3

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回3人の社員が、いち読者として最…

【編集者の書棚から】特別編「2023年で印象に残った一冊」part2

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回3人の社員が、いち読者として最…

【編集者の書棚から】特別編「2023年で印象に残った一冊」part1

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回3人の社員が、いち読者として最…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.5

もしも「酒」がすべて禁止されたら…?1920年代のアメリカで実施された「禁酒法」について、なぜそんな法律ができ、どんな結果をもたらしたのかを丹念に追うノンフィクションです。 禁酒法の実施前、アメリカ国民の飲酒量は過去最高でした。高度に工業化されつつあるこの時代に、しらふの労働者を求める企業の思惑と、第一次世界大戦が産んだ禁欲的な世論が噛み合って、禁酒法が成立しました。 禁酒法はさまざまな影響を社会にもたらしました。経済的な視点で見ると、酒に関する仕事をする人びとの失業や、酒に