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編集者の書棚から #本好きの人と繋がりたい

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出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として最近手に取った書籍を紹介していきます。「書棚を見ればその人がわかる」とよく言われるとおり…
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【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.14

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.13

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」マガジンでは、毎回数人の社員が、いち読者…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.12

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.11

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.10

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.9

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として…

【編集者の書棚から】特別編「2023年で印象に残った一冊」part3

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回3人の社員が、いち読者として最近手に取った書籍を紹介していきます。「書棚を見ればその人がわかる」とよく言われるとおり、インプレス社員の人となりが垣間見えるかも(?)なマガジンです。今回は特別編として、社員の「2023年で印象に残った一冊」を取り上げています。今回ご紹介するのは、『ずるい検索』『世界を変えた50の植物の化石』『十角館の殺人』の3冊です! 思わずジャケ買いしてしまったタイトルと書影書店店頭で思わず手に取っ

【編集者の書棚から】特別編「2023年で印象に残った一冊」part2

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回3人の社員が、いち読者として最…

【編集者の書棚から】特別編「2023年で印象に残った一冊」part1

出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回3人の社員が、いち読者として最…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.5

もしも「酒」がすべて禁止されたら…?1920年代のアメリカで実施された「禁酒法」について、な…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.4

古文の授業を受けたあの頃に出会いたかった一冊来年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の予習として…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.3

『半導体戦争――世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防』いわゆる業界もののノンフィク…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.2

『老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界 ~「チャンネル登録」すら知らなかった社員が登…

【編集者の書棚から】#本好きの人と繋がりたい Vol.1

『ドミノ』『ドミノin上海』東京駅が 舞台の恩田 陸さんの『ドミノ』とその続編で上海が舞台の『ドミノin上海』。2023年3月31日に東京都の再開発事業に伴い閉店した八重洲ブックセンター本店のフィナーレイベントで、八重洲ブックセンターが描かれた『ドミノ』限定カバーバージョンが出たので手に取り、その流れで『ドミノin上海』も読みました。 30名近い登場人物(動物含む)がそれぞれの思惑を抱えつつなんだかんだと1つの場所に集結していくドタバタパニックコメディ。 見知らぬ人たちがある