インプレス出版事業部
できるもん通信
パソコン入門書の元祖・インプレスの「できるシリーズ」では、毎月書店様向けの情報誌「できるもん通信」を発刊しています。担当編集によるヒット書籍の解説や営業部からのフェアのご提案、話題のITトレンドの紹介、パソコンやビジネスの最新キーワードを解説するコーナーなど、お役立ち情報をお届けしています。 実は書店様だけでなく、読者の方にも読んでいただきたい話題もたくさんありますので、これからnoteでも記事をご紹介していきます。ぜひご覧ください。
編集者の書棚から #本好きの人と繋がりたい
出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として最近手に取った書籍を紹介していきます。「書棚を見ればその人がわかる」とよく言われるとおり、インプレス社員の人となりが垣間見えるかも(?)なマガジンです。
【掘り出し良書フェア 2024年10月】読書の秋におすすめの書籍がお得に買える! 電子書籍50%OFFセール実施中!
「色々なジャンルの良書を知りたい!」 そんな気持ちにお応えするために、インプレスブックスで販売している電子書籍を対象として50%オフで販売する「毎月開催! 掘り出し良書フェア」。IT、デザイン、ビジネス、写真撮影など、幅広いジャンルから毎月、おすすめの書籍をピックアップしています。 10月開催のフェアでは、読書の秋におすすめの読み物系タイトルを30作品ラインナップ。最新のAI技術関連やビジネス関連だけでなく、写真や料理など趣味の分野も加えて豊富に取り揃えているので、秋の夜
著者×編集者対談|生成AIを利用した「新たな小説の作り方」とは?AIで創作をする著者に聞いたChatGPT活用法
ChatGPTとの出会いと、書籍制作で大変だったこと鹿田 玄也(以下、鹿田) この書籍は「ChatGPTを使った小説づくり」を解説した書籍です。ここまで「AI×小説の書き方」を体系的にまとめた本は、まだ少ないですし、制作にあたって大変だった点もあったと思います。 山川 健一さん(以下、山川) そうですね。最初はChatGPTがどういうものか分かっていなかったので、「これって何なの? モバイルアプリなの?」というレベルでした。まずは「ChatGPTに慣れる」という点が苦労した
著者×編集者鼎談|読んですぐ活用できる生成AI本「AIビジネスチャンス」の制作秘話、専門家が語るAIのこれからとは
入稿間近で書き直しも! 生成AI本ならではの制作時の苦労田淵 豪(以下、田淵) 書籍を刊行しようと考えた背景から伺っていきたいと思います。 荻野 調さん(以下、荻野) 今回の書籍は4名で執筆しました。全員がデロイトトーマツコンサルティング合同会社の生成AIタスクフォースメンバーです。デロイトでは社内での生成AIの利用に加えて、たくさんのクライアントの生成AI活用を支援していますが、その前段としてクライアント領域外も含めて技術的進歩はもちろん幅広く先進事例や成功事例などを収集