インプレス出版事業部

株式会社インプレス 出版事業部の公式noteです。本を見るだけではわからない、本に込められた「なにか」を伝えていきます。合言葉は、Play!! impress(インプレスを遊ぼう!!)

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マガジン

  • #インプレス 書評のnote

    このマガジンは、#インプレス のタグをつけて書評を書いていただいている方のnoteを集めています。

  • できるもん通信

    パソコン入門書の元祖・インプレスの「できるシリーズ」では、毎月書店様向けの情報誌「できるもん通信」を発刊しています。担当編集によるヒット書籍の解説や営業部からのフェアのご提案、話題のITトレンドの紹介、パソコンやビジネスの最新キーワードを解説するコーナーなど、お役立ち情報をお届けしています。 実は書店様だけでなく、読者の方にも読んでいただきたい話題もたくさんありますので、これからnoteでも記事をご紹介していきます。ぜひご覧ください。

  • 編集者の書棚から #本好きの人と繋がりたい

    出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として最近手に取った書籍を紹介していきます。「書棚を見ればその人がわかる」とよく言われるとおり、インプレス社員の人となりが垣間見えるかも(?)なマガジンです。

  • セール・キャンペーン情報

    インプレスの出版物に関するお得な情報をお届けします。

  • インプレス対談室

    著者・デザイナー・編集が集まり、書籍について語る対談企画です。

記事一覧

【猫だより #1】癒しをお届けする「猫だより」始まります!

デザイン初心者でも「イマイチ・見にくい」とは言われたくないのです。

書籍編集者・田中健士 どこにも売っていない本を作りたい。マニアにも受ける面白い本とは【インプレス出版人図鑑】

『かくあげ先生の 発達障害・グレーゾーン 子育て 新ベストテクニック54』(まえがき公開)

「できるもん通信」2022年1月第42号

「ふりがなプログラミング」シリーズの判型はなぜ大きくなったのか?

【猫だより #1】癒しをお届けする「猫だより」始まります!

#01  はるちゃん、きーくんこんにちは。 うちのにゃんこは保護施設から引き取った姉弟で、姉の「はるちゃん」は白色の割合が多いキジトラ、弟の「きーくん」はザ・キジトラと覚えていただければ幸いです。 はるちゃんはとにかく人が好きで、きーくんは犬のように人懐こい性格です。送り迎えもしてくれます。 今後はそんな2匹の魅力を伝えていければと思います♪(営業部・今井) #02  チャコちゃんチャコ(1歳)三毛猫の女の子。 昨年1月、とある保護団体を通して出会いました。 カシャぶん(お

デザイン初心者でも「イマイチ・見にくい」とは言われたくないのです。

インプレス、ビジュアル&ライフ編集部の宇枝(うえだ)です。 突然ですが「デザインをしてほしい」と頼まれたら、どんな心境になりますか? わたしの場合は、作るのは大好きだけど、自分の作ったものに自信がなく…頼まれるとややドキドキします。しかし、販促物やSNSの投稿画像の制作など、「デザイナーでない人がデザインをするシーン」は年々増えています。 今回お話する、書籍『とりあえず、素人っぽく見えないデザインのコツを教えてください!』(以降『とりあえず本』)は、「私のデザインをどう

書籍編集者・田中健士 どこにも売っていない本を作りたい。マニアにも受ける面白い本とは【インプレス出版人図鑑】

元・漫画編集者。グループ内企業から転籍してインプレスへ―――田中さんはインプレスグループの別会社から転籍されてきたとお伺いしました。インプレスに入社されるまでの経歴を教えていただけますか。 大学卒業と同時にデザイン会社で働いたあと、パチンコ誌で4年程編集の仕事をしていました。その後、漫画編集者になり、10年以上ずっと漫画一筋でした。2016年にインプレスグループのICEに中途入社し、QuickBooks事業部というところでデジタル書籍の編集に携わりました。ICEはデジタルプ

『かくあげ先生の 発達障害・グレーゾーン 子育て 新ベストテクニック54』(まえがき公開)

はじめに ― 母親の立場から抱っこをしなければぐずるし、何も興味を示さない。子どもが喜びそうなごはんをつくっても全然食べてくれない。ママ友と子どもを連れてランチ会に行っても全然食べてくれず、誰とも話をせず、ただボーッとしているだけ……。夫は日中、仕事に出ていて、息子と一緒にいる時間は私のほうが長く、「子育てはこんなにも大変なの?」と何度も思っていました。 ある日、「もしママが死んじゃったら、どうする?」と幼稚園児の息子に尋ねたら、「隣のおばちゃんにごはんをつくってもらう」と

「できるもん通信」2022年1月第42号

1ページ:いま仕掛けるならコレ! 『パワポdeデザイン』初速好調‼ 2ページ:帰ってきた 教えて! 先輩の棚づくり/できるもんの素朴なギモン3ページ:超リニューアル&超パワーアップ! 『できるiPad超入門 改訂3版』登場!4ページ:営業部員のひとりごと/西日本支社よもやま話バックナンバーはこちらです。PDFでご覧いただけます。 できるもんTwitterはこちらです。 できるもん@インプレス(@dekirumonn) https://twitter.com/dekirumo

「ふりがなプログラミング」シリーズの判型はなぜ大きくなったのか?

こんにちは! 編集プロダクションのリブロワークスです。書籍の企画、編集、デザインを手がけており、インプレスさんの書籍も数多く制作させていただいております。弊社が企画・執筆している、同社の「ふりがなプログラミング」シリーズは、昨年、本のサイズが大きくなったのをご存じでしょうか? 今回はその理由を紹介したいと思います。 「ふりがなプログラミング」シリーズとは? 「ふりがなプログラミング」シリーズは、「プログラム(ソースコード)にふりがなを振る」という画期的なコンセプトで、20