インプレス出版事業部

株式会社インプレス 出版事業部の公式noteです。本を見るだけではわからない、本に込められた「なにか」を伝えていきます。合言葉は、Play!! impress(インプレスを遊ぼう!!)

インプレス出版事業部

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マガジン

  • コダワリーノ、スキナーノ

    「コダワリーノ、スキナーノ」は、こだわりのものや好きなことなどについて自由に語る場所です。主にインプレス出版事業部のメンバーが執筆しています。

  • 「まえがき」の杜

    本の冒頭にある「まえがき」は、著者の思いがつまった読者へのメッセージです。この【「まえがき」の杜】では、インプレスが刊行する書籍やムックの「まえがき」を紹介していきます。

  • 編集者の書棚から #本好きの人と繋がりたい

    出版社は本好きの集まり。この「編集者の書棚から」では、毎回2~3人の社員が、いち読者として最近手に取った書籍を紹介していきます。「書棚を見ればその人がわかる」とよく言われるとおり、インプレス社員の人となりが垣間見えるかも(?)なマガジンです。

  • できるもん通信

    パソコン入門書の元祖・インプレスの「できるシリーズ」では、毎月書店様向けの情報誌「できるもん通信」を発刊しています。担当編集によるヒット書籍の解説や営業部からのフェアのご提案、話題のITトレンドの紹介、パソコンやビジネスの最新キーワードを解説するコーナーなど、お役立ち情報をお届けしています。 実は書店様だけでなく、読者の方にも読んでいただきたい話題もたくさんありますので、これからnoteでも記事をご紹介していきます。ぜひご覧ください。

  • #インプレス 書評のnote

    このマガジンは、#インプレス のタグをつけて書評を書いていただいている方のnoteを集めています。

記事一覧

【働き方十人十色 #09】9年間の新幹線通勤を経てからの快適テレワーク

【ゆるりと巡る大人の社会科見学 #5】40年続く製本と修理の工房。よみがえる本と思い出

「できるもん通信」2023年12月第65号

著者×編集者対談|「中に人が入ってる?」ユニークな『そとねこ』カレンダー

【働き方十人十色 #09】9年間の新幹線通勤を経てからの快適テレワーク

―――皆川さんのお仕事について簡単に教えてください。 書籍やムック、カレンダーの編集者として、年間で12点前後を制作しています。冬の季節商品が多いので、1年間毎月1点を担当するということではなくて、秋に向けた半年間が特に忙しく、残りの半分は企画の仕込みと書籍制作をするのが1年の流れになっています。 ―――現在どのような働き方をしていますか? 出社頻度やその働き方にしている理由を教えてください。 2020年1月末に宣言されたパンデミックから継続してテレワークで働いています

【ゆるりと巡る大人の社会科見学 #5】40年続く製本と修理の工房。よみがえる本と思い出

個人が趣味で本をつくる時代がやってきた 製本工房リーブルの開業は1980年。1978年、渋谷に東急ハンズができ、そこに趣味のための製本資材を置いてほしいという依頼があったことで、機械用の製本資材を扱う会社の手製本事業部として設立されました。 「当時、手製本という言葉は全然なじみがなかったのですが、これからは個人が趣味で本を作る、そういう時代になるのかなということで、ここに開設することになりました」と当時の心境をお話しくださいました。 製本はヨーロッパでは昔からごく一般的

「できるもん通信」2023年12月第65号

1ページ:“ITパスポート超効率の教科書”が新発売2ページ:営業部員イチ推しの一冊!/できるもんの素朴なギモン「USB Type-Cっていろんな種類があるの?」3ページ:インプレス カレンダー&手帳 今年の売れ筋 大発表‼4ページ:営業部員のひとりごと/今月のBIG NEWS!! 塗り絵フェア実施中!バックナンバーは「インプレス Webブックビューア」でご覧いただけます。

著者×編集者対談|「中に人が入ってる?」ユニークな『そとねこ』カレンダー

「中に人、入っていませんか?」人間味あふれる写真が大人気『そとねこ』カレンダー馬場はるか(以下、馬場) 沖さんの壁掛けカレンダー『そとねこ』、おかげさまで今年も非常に好評です。7年目になるこの『そとねこ』に加えて、今年から卓上カレンダー『そとねこmini』も発売できました。製造部数も認知度も上がり、レビューやアンケートで読者の皆さんからの熱いコメントも増え、本当に嬉しいです。 沖昌之さん(以下、沖) ありがとうございます。馬場さんが膨大なデータの中から、「そこ出してくる?」